03-Java

Eclipseの最初の設定【Java】(3)

目標

エディタと実行結果のフォントサイズの変更が行える

Eclipseのフォントサイズの変更

前回までにクラスファイルの作成を行いました。表示として以下のキャプチャのようになっていると思います。(※この全体のことを「ワークベンチ」といいます。また、小さな小窓をそれぞれ「ビュー」といいます。)

Eclipse エディターと結果表示部分のフォントサイズ変更

エディターと結果表示部分のフォントサイズを変更は次のように行います。

「ウィンドウ」>「設定」と選択してクリックします。

「設定」のダイアログボックスが現れます。

「一般」を展開します。

続いて「外観」を展開します。

「色とフォント」をクリックします。

ダイアログボックスの右部分の表示が変わります。

「テキスト・フォント」を選択して「編集」をクリックします。

フォント設定のダイアログボックスが現れます。サイズを好みに合わせて変更します。選択したら「OK」をクリックします。

プレビュー部分に変更後の設定が表示されます。よろしければ「適用」をクリックし、最後に「適用して閉じる」をクリックします。記事ではフォントのサイズを「14」に設定しています。

エディター部分のフォントサイズが変更されます。また、プログラムの実行結果表示部分のフォントサイズも同様に変わっています。

Eclipse結果表示部分のフォントサイズの確認

今回は作成したクラスファイル内のmainメソッドに

「System.out.print(“test”);」と記述して表示を確認します。

ファイルを実行するとコンソールに結果が表示されます。結果表示部分のフォントサイズも大きくなっています。ファイルと実行結果部分のフォントサイズの変更の記事は以上です。

ブックマークのすすめ

「ほわほわぶろぐ」を常に検索するのが面倒だという方はブックマークをお勧めします。ブックマークの設定は別記事にて掲載しています。

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