目標
パソコンキーボードのキーの読み方を知る。
パソコンキーボードのキーの読み方
Windowsスタートメニューの表示と非表示に利用されます。
データ入力や機能選択の命令、その他、文字列の改行に利用されます。
文字列のスペースを入力できます。その他、入力した文字の変換(ひらがな、カタカナ、漢字)に利用されます。
文字入力位置を移動する場合や、コマンドと呼ばれる入力の履歴を出力するのに利用されます。
単独で利用することはなく、他のキーと同時に利用します。アルファベット文字を入力する場合に利用すると、大文字と小文字を切り替えることができます。その他にもキーボードのキーに割り振られている機能の切り替えに利用されます。
単独で利用することはなく、他のキーと同時に利用します。Shiftキーと同様に、キーボードのキーに割り振られている機能の切り替えに利用されます。
単独で利用することはなく、他のキーと同時に利用します。Shiftキー、Altキーと同様に、キーボードのキーに割り振られている機能の切り替えに利用されます。
例:Ctrlキー + Cキー:コピー / Ctrlキー + Vキー:貼り付け
アルファベット入力とひらがな入力を切り替えるときに利用されます。
プログラムやパソコンの処理の中断に利用されます。
F1~F12のキーでキーボードの上側に位置するキーです。それぞれ機能が割り振られています。入力した文字の変換や、パソコンの音量、モニターの明度などを調整できます。
ファンクションキーと同時に押すことでファンクションキーの機能を切り替えて利用することが出来ます。例:F7は通常入力文字をカタカナへ変換する機能ですが、Fnキーと同時に利用するとモニターの明度を明るくする。
パソコンが実行中の処理を一時的に停止するときに利用されます。
文字入力のモードを切り替えるときに利用されます。「上書きモード」「挿入モード」
上書きモードは入力した文字で、以前に存在した文字を上書きします。挿入モードは文字と文字の間に文字を挿入します。
プリントスクリーンキーとして利用する場合はスクリーンショットの撮影を行えます。
デリートキーは文字の削除に利用します。削除する文字はカーソルの後ろ側の文字です。
システムリクエストキーとしての利用はWindowsでは存在しません。
バックスペースキーは文字の削除に利用します。削除する文字はカーソルの前側の文字です。(デリートキーは後ろ側の文字の削除)
タブキーは文字列の区切りとして利用されます。利用をするとスペースができますが、文字列の先頭をそろえるために利用される点が、スペースキーと異なります。また、利用しているウィンドウ(アクティブウィンドウ)の切り替えにも利用されます。
キャプスロックキーはシフトキーと一緒に利用されます。キャプスロックキーを押しながらシフトキーを押すと、シフトキーが押された状態を維持できます。そのまま、アルファベット文字を入力すると全て大文字で入力できます。
今回は以上です。
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