11-Flask

Flask(Part.39)| 【レジ管理アプリケーションのプログラミング(1)】

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目標

  • 全てのテーブル状況を確認できるテンプレートを実装する(日時での抽出)
  • 各テーブルの注文状況を確認できるテンプレートを実装する

レジ管理アプリケーションの作成

レジ管理アプリケーションの作成

ここからは、商店スタッフが利用するためのレジ管理アプリケーションを作成していきます。具体的には、全てのテーブル状況を確認できたり、各テーブルの注文状況を確認でき、ユーザー側では行えない注文済みの商品の取り消しや、会計を完了させる機能を実装します。

feature-registerappブランチの作成

Git Bushを立ち上げdevelopブランチから次のコマンドを入力してfeature-registerappブランチを作成して、ブランチの切り替えを行います。

git checkout -b feature-registerappコマンド

プロンプトに(feature-registerapp)と表示されます。レジ管理アプリケーションはこのブランチで作成していきます。

レジ管理アプリケーションに必要なディレクトリとファイルの作成

Visual Studio Codeのエクスプローラーから appsディレクトリ に registerappディレクトリを作成します。

apps/registerappディレクトリに次のディレクトリとファイルを作成します。※作成するファイルについては、名前や中身について、今後変更することものもあります。

  • static/css/style.css
  • templates/register_base.html
  • tamplates/register_orders_status.html
  • tamplates/register_bill.html
  • tamplates/register_list.html
  • app.py
  • forms.py
  • models.py

レジ管理アプリケーションのプログラミング

この記事では、全てのテーブル状況(伝票)を確認できるテンプレートとロジックを実装します。その時に、ある日時以降の伝票のみを出力できるようにします。この為、伝票の作成時間(created_at)をBillモデルに追加します。

tzdata のインストール

Python の zoneinfo モジュールを使用して”Asia/Tokyo” などの特定のタイムゾーン情報を扱う場合、tzdata が必要となります。

Python 3.9 以降では zoneinfo.ZoneInfo を使ってタイムゾーンを扱えますが、OS によっては tzdata が必要となります。

「pip install tzdata」コマンドの利用

(venv) C:\Users\User\Desktop\FlaskProj>pip install tzdata
と入力します。

models.pyの編集(ordersapp内)

ordersapp内のmodels.pyファイルを次のように編集します。

from datetime import timedelta, timezone

from sqlalchemy.sql import func

from apps.common.db import db

JST = timezone(timedelta(hours=9))


# 伝票(Bill)モデル
class Bill(db.Model):
    id = db.Column(db.Integer, primary_key=True)
    status = db.Column(
        db.String(20), default="paid"
    )  # 伝票のステータス(Order in progress, pending, paid)
    table_id = db.Column(
        db.Integer, db.ForeignKey("table.id"), nullable=False
    )  # テーブルとの関連
    orders = db.relationship("Order", backref="bill", lazy=True, cascade="all, delete")

    table = db.relationship(
        "Table", backref="bill_table", uselist=False, overlaps="table,table"
    )  # 1つのテーブルに1つの伝票
    created_at = db.Column(db.DateTime, default=func.now(), server_default=func.now())

    def __repr__(self):
        return f"<Bill {self.id} - Status: {self.status}>"

    def get_created_at_jst(self):
        """JST に変換して取得"""
        if self.created_at is None:
            return None
        return self.created_at.replace(tzinfo=timezone.utc).astimezone(JST)


# 注文(Order)モデル
class Order(db.Model):
    id = db.Column(db.Integer, primary_key=True)
    table_id = db.Column(db.Integer, db.ForeignKey("table.id"), nullable=False)
    bill_id = db.Column(db.Integer, db.ForeignKey("bill.id"), nullable=True)
    product_id = db.Column(db.Integer, db.ForeignKey("product.id"), nullable=False)
    product_name = db.Column(db.String(100), nullable=False)
    quantity = db.Column(db.Integer, nullable=False)
    total = db.Column(db.Float, nullable=False)  # Float に変更

    table = db.relationship("Table", backref="orders", lazy=True)
    product = db.relationship("Product", backref="orders", lazy=True)

    def __repr__(self):
        return f"<Order {self.id} - Table {self.table_id} - {self.product_name} x {self.quantity}>"
created_at = db.Column(db.DateTime, default=func.now(), server_default=func.now())

SQLAlchemy を使ったデータベースのカラム定義しています。

db.DateTime:日時型のカラムです。

server_default=func.now(): データベース側で、レコードが作成された時点の CURRENT_TIMESTAMP(現在時刻)を設定しています。

この続きはNoteとなります。

今回は以上になります。

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