01-VBA

印刷機能番外|Excel VBA (Part.2)【「=」「:=」Withステートメント】編

お知らせ

こちらの記事は、電子書籍「難しく考えないExcel VBA基礎学習編」として出版されました。記事は途中までが試し読みの対象となります。

howahowablogのVBA記事が電子書籍にて販売となりました。

目標

代入演算子「=」と引数の定義をする記号「:=」を理解して使い分ける
Withステートメントを理解して利用できる

「=」と「:=」の概要と利用方法

代入演算子「=」とは

「左の式=右の式」で右から左へ値を代入する時に利用されます。

引数の定義をする記号「:=」とは

「:=」はメソッドに準備された引数(※名前付き引数)に値を設定するための記号です。

名前付き引数とはメソッドに準備された引数です。名前付き引数を通してメソッド内で利用されるパラメータに値を設定できます。設定は省略できるものと、できないものがあります。

「=」と「:=」の違い

「=」と「:=」はいずれも値を設定する時に利用されますが、「=」はプロシージャ内で一行ずつ設定できる変数やプロパティに利用します。対して「:=」はメソッドの名前付き引数に利用されます。

この記事の試し読みはここまでとなります。

「=」と「:=」の利用方法

「=」の利用方法

「:=」の利用方法

Withステートメントの概要と利用方法

Withステートメントとは

Withステートメントの利用方法

Withステートメントを利用しない場合の記述例

Withステートメントを利用した場合の記述例

今回は以上となります。

howahowablogのVBA記事が電子書籍にて販売となりました。

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